eスポーツ大会『PRIMAL – Rocket League Japan Series』にて、国内初のロケットリーグを用いた大会が2019年夏に開催される予定です。そんなロケットリーグは、高い知名度があるゲームタイトルではないのですが、ゲーム業界の中では注目されているタイトルの一つ。今回はそんなロケットリーグのゲーム内容や攻略法!!体験版/購入特典をご紹介します。
ロケットリーグのゲーム内容
ロケットリーグはジャンプやロケット飛行などの特殊な動きが可能な車体を操作し、サッカーを行う架空のスポーツゲームです。まさにサッカーのように相手ゴールにボールを入れることで特典が加算され、試合終了後に得点が相手よりも多いチームが勝利となります。
ルールは単純で操作性も難しくないので、誰でも簡単に楽しむことができるのはロケットリーグの最大の魅力。「ルールが単純で操作性がシンプルだとすぐ飽きてしまうのでは!?」と思う人も多いと思いますが、全くそんなことはなくサッカー形式だけではなく、アイスホッケーやバスケットボールに近いルールを用いたモードも楽しめます。
もちろん、サッカーのようにファールという概念はなく、自分の車体を相手の車体にぶつけてブロックすることもできます。基本ルールでは、1ゲーム5分の制限時間なので、ちょっとした空き時間でプレイできるのはロケットリーグの魅力です。
最大8人の人とオンライン通信で楽しめる
ロケットリーグの魅力はルールや操作性が簡単という点だけではありません。最大8人のプレイヤーと同時に楽しむことができ、オンライン環境化の中であれば、世界中の人とインターネット回線を通してロケットリーグを楽しめます。基本的にはオンラインモードがメインで稼動しているゲームなので、ロケットリーグをプレイする場合は、オンライン回線を利用してプレイすることを前提に購入してください。
クロスプレイが可能に!
2019年1月15日からロケットリーグがPS4、ニンテンドースイッチ、PCの全てのプラットフォームとのオンライン対戦が可能となるクロスプレイ機能を実装しました。クロスプレイが実装されることによって、オンライン稼働率が大幅に増加。
今までは深夜の時間帯やどうしてもユーザーが少なくなってしまうPC版では、マッチング率が低下している傾向だったのですが、クロスプレイ機能を実装したことでマッチングのストレスを解消してくれるはずです。
ロケットリーグのゲームモード
ロケットリーグは基本的にインターネット回線を介して、プレイするオンラインゲームです。最大8名で対戦することが可能で、ランキングが記録されない「カジュアルプレイ」とランキングされる「コンペティティブプレイ」の2つがあります。そんなカジュアルプレイとコンペティティブプレイでそれぞれ楽しむことができるゲームモードをご紹介します。
カジュアルプレイ
カジュアルプレイでは大きく分けて、スタンダード、ダブルス、デュエル、カオスの4つのモードのプレイが可能。それぞれ3対3、2対2、1対1、4対4で試合を行います。
スノーデイ
アイスホッケー形式の試合を3対3でプレイするモード。偽アイスホッケーということでボールが滑りやすいパックになり、スタジアムもスノーデイ専用となります。
ロケットラブス
柱で道が3本に枝分かれしているなど、特殊な形のスタジアムで3対3の試合を行うモードです。
フープス
バスケットボール形式の試合を2対2でプレイするモード。独自のゴールが設置された専用のスタジアムでのプレイとなります。
ランブル
11種類のパワーアップが使用可能な状態で3対3の試合を行うモード。パワーアップは前のものを使い終わってから10秒ごとに自動で供給され、自分の好きなタイミングで使用できる。
ドロップショット
六角形の板が敷き詰められた専用のスタジアムで3対3の試合を行うモード。このスタジアムには、得点を決めるゴールが無く、敵陣の床に穴を開けて、そこにボールを落とし込むと得点となります。ちなみに穴にはボールしか入らないので、車体が落下してしまう心配はありません。
コンペティティブプレイ
コンペティティブプレイでは大きく分けて、スタンダード、ダブルス、ソロデュエル、ソロスタンダードの4つのモードのプレイが可能。それぞれ3対3、2対2、1対1、3対3で試合を行います。
カジュアルモードにあった4対4のカオスは、コンペティティブプレイでは遊ぶことができません。ちなみにスタンダードとソロスタンダードの違いは、パーティを組んで参加出来るかどうかの違い。ソロスタンダードの場合はパーティでの参加は出来ず、双方のチームとも単独のプレイヤーによりマッチングすることになります。
エキシビション
オフラインでの対戦を行うモード。CPUとの対戦や、観戦もすることも可能です。
シーズン
CPU(コンピューター)相手にリーグ戦を行うモード。
ガレージ
入手したアイテムを使用し、車体をカスタマイズできる。カスタマイズの内容やアイテムは、
ボディの種類や色、ロケット使用時の排出物(煙や炎など)等多く存在。あくまでもカスタマイズなので、基本的な車体性能は変わりません。
トレーニング
チュートリアルでゲームの基礎スキルを取得。自由に練習を行うことができるモード。
ロケットリーグのレビューや評価
注目されているタイトルだけに実際にロケットリーグをプレイしているユーザーの声が気になる人は多いはずです。次はSNSに実際に寄せられているロケットリーグのレビュー評価についてご紹介します。また、こちらの下記に掲載しているコメントフォームでもロケットリーグのレビュー評価を受け付けているので、ぜひご活用ください。
ロケットリーグ買ってみた。
— 桐須じんじゃー (@gingerjinsan) May 5, 2019
えっ、ロケットリーグのプロリーグ見たんだけど
なにあれずっと玉浮いとるやん— ぴろし(眠い人) (@piroshir0213) May 4, 2019
今の今までロケットリーグやってて、えまがシュート決めるまで眠れませんやってたけどようやく。。。ようやく決めた!!!
— 白虎えま🐯✨ (@Ema_vt39) May 4, 2019
てか誰かがPS4でロケットリーグっていうバカゲー買ってる人おらんの
笑えて面白くて奥が深いんだがー!
割りと頭空っぽにして楽しめるんだよなあ— あくと (@active_blue) May 4, 2019
ちなみにツイッターでは、ロケットリーグに関する声だけではなく、実際にプレイした動画も多く投稿されています。ロケットリーグをプレイしたことがない人にとっては、ゲーム内容を知ることができるので、ぜひご覧ください。
味方の神パス #PS4share #ロケットリーグhttps://t.co/Kqeh0BTWG4 pic.twitter.com/c8iBTT5iL7
— ちーかま (@ishikama_0717) May 4, 2019
#NintendoSwitch #ロケットリーグ
チームワーク pic.twitter.com/ByrhgYUkx2— サクヤ37 サブ (@YANYAN_SAKUYA_S) May 4, 2019
今日のハイライト #ロケットリーグ #RocketLeague pic.twitter.com/bIdxEmI1Dz
— ベンジャミン 「ただいま 」 (@neigewolf) May 5, 2019
最高 #ロケットリーグ #NintendoSwitch pic.twitter.com/hqITZMn5cy
— SARASA (@SARASA52416220) May 5, 2019
ロケットリーグの体験版DL方法
ロケットリーグの体験版は配信されていません。ロケットリーグをプレイするには、お近くのゲームショップやネット通販、フリマアプリで購入する必要があります。ロケットリーグは、他のゲームタイトルとは違い、コストパーフォーマンスが良く、新品でも3000円を下回る金額で購入可能です。
ロケットリーグの購入特典
ロケットリーグの購入特典はありません。ロケットリーグは、輸入版:北米と日本版の2パッケージが発売されています。通常のゲームショップでは、日本版の取り扱いとなりますが、フリマアプリやネットショップでは、輸入版:北米も販売されています。
どちらを購入してもロケットリーグそのものの要素が変更することはありませんが、間違いが無いように購入するように気をつけてください。
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