ポケモンカード イカサマのやり方|対策方法や不正行為を解説

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ポケモンカード
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ポケモンカードの大会で話題になった”ポケモンカード イカサマ”のやり方や真実について掲載。「ポケカ イカサマの対策方法」や「大会でやってはいけないポケモンカードの違反行為」、「ポケモンカードの不正行為」を紹介。

【注意】この記事はポケモンカードの大会でイカサマが横行している事実を注意喚起することを目的にしたものです。対策方法を確認し、イカサマの被害に合わないように注意してください。

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ポケモンカードのイカサマについて

ポケモンカードのイカサマやポケモンカードの不正行為について紹介しています。

「ポケカのイカサマとは!?」、「ポケモンカードで不正行為とかあるの!?」という人は参考にしてください。

2022年横浜CL(チャンピオンズリーグ)で、さまざまなイカサマが横行したことをきっかけに、ポケモンカードイカサマ問題がSNSで多く取り上げられるようになりました。

2022年横浜CLが終わった後も、イカサマ論争が冷めることはなく、ジャッジと名乗る裏アカウントからのイカサマ告発も出る騒ぎとなりました(現在そのアカウントは削除されている模様)。

ここで疑問に思うのは以下2点かと思われます。

  • ポケモンカードで不正行為・イカサマが発生する理由
  • 2022年CL横浜で行われたポケモンカードのイカサマ

上記について、詳しく解説していきます。

ポケモンカードで不正行為・イカサマが発生する理由

ポケモンカードもイカサマが発生する理由は、下記2点が挙げられます。

  • 勝敗が運で決まる部分が多いから
  • シャッフル方法が変更になったから

勝敗が運で決まる部分が多いから

どのカードゲームにも言えることですが、ポケモンカードは運で勝負が決まる部分が多いです。

具体的には下記の通りです。

  • コインが表になるかどうか
  • ドローした時に欲しいカードが引けるかどうか
  • サイドに欲しいカードが落ちていないか

ポケモンカードではコインを頻繁に使用することが多く、コインが表だとバトルが有利に展開します。

また、ポケモンカードは序盤から終盤にかけて使用するカードが異なるため、タイミングよく使用するカードが出てくるかが勝負の分かれ道となります。

上記の理由から、運で左右されないようにイカサマが発生しているのだと思います。

シャッフル方法が変更になったから

もう1つの理由として、新型コロナウイルスの影響により、ポケモンカードの試合時のシャッフル方法が変更になったことも挙げられます。

以前までは、自分の番に山札を触った場合、最後に相手プレーヤーがシャッフルするのが決まりとなっていました。

しかし、新型コロナウイルスの流行に伴い、他者との接触を少なくする目的でシャッフル方法が下記のように変更となりました。

  • 相手がストップというまでシャッフルをしてもらう
  • 山札を3つに分けて相手が指定する順番で戻してもらう
  • 指定した枚数のカードを山札の上から一番下に入れてもらう

このように、お互いのカードをシャッフルできなくなったことから、多くのイカサマが誕生したと伺えます。

2022年CL横浜で行われたポケモンカードのイカサマ

2022年CL横浜で問題となったポケモンカードのイカサマは、スリーブのマークドです。

スリーブのマークドとは、スリーブに穴を開けたり印をつけたりして、重要なカードがどこにあるのか分かるようにすることです。

マークドをする理由は下記の理由が考えられます。

  • サイド落ちしてほしくないカードがあるから
  • 試合最初のドロー7枚で持ってきたいから
  • 山札にある際にどこにあるのか確認しやすいから

実際に2022年CL横浜でスリーブのマークドを行った可能性がある選手は、予選を全勝で勝ち抜いたにも関わらず、特に理由を公表されずにマッチロスとなっています。

この一件でSNS上ではポケモンカードのイカサマに関する内容が大炎上し、プレイヤーにとっては気持ち良くプレイができない状況が続いています。

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ポケモンカードのイカサマのやり方

ポケモンカードの不正行為のやり方について紹介しています。

「ポケモンカードのイカサマの手口をしりたい」、「ポケモンカードの不正行為の方法をしりたい」という人は参考にしてください。

ポケモンカードの大型大会だけでなく、ジムバトルやシティリーグでも行われている可能性があるイカサマは下記の通りです。

  • コインを表にしたい時に行われるイカサマ
  • 自分にとって有利な数字を出すサイコロのイカサマ
  • ポケギア3.0やエネくじを使用する時に行われるイカサマ
  • サーチ系カードを使用する時に行われるイカサマ
  • 欲しいカードを引きたいの時に行われるイカサマ

コインを表にしたい時に行われるイカサマのやり方

コインを表にしたい時に行われるイカサマとして、パストスというコイントス方法が存在します。

パストスは、コインを回転させず、上下にぶれをおこしてるかのように見せかけるテクニックで、意図的にコインの表・裏を出したい際に使われるイカサマです。

 

ポケモンカードでは、ウッウロボやクラッシュハンマーなど表が出ると有利なカードを使う際によく行われるイカサマとなっています。

一見、上下のブレが回転しているかのように見えてしまうため、慣れていない人以外には見極めが難しいのが現状です。

自分にとって有利な数字を出すサイコロのイカサマのやり方

「コインでイカサマができるならサイコロを相手に使ってもらえばいい」と思った方もいるかもしれませんが、サイコロを使ったイカサマも存在します。

サイコロを使ったイカサマでは、サイコロをランダムに振るのではなく縦回転のみ加えれば自分にとって有利な数字が出しやすくなります。

 

また、不透明なサイコロは細工(イカサマダイス)されていることが多いため、注意が必要です。

イカサマダイスは中に重りが入っており、自分にとって都合の良い数字が出やすくなるように重心が偏っています。

少しでも怪しい動きをしていた場合は、ジャッジを呼んで対応してもらいましょう。

ポケギア3.0やエネくじを使用する時に行われるイカサマのやり方

ポケギア3.0やエネくじを使用する際によく行われるイカサマです。

手順は下記の通りです。

  1. ポケギア3.0やエネくじを使用してカードを7枚引く
  2. 引いた7枚を裏にして机に置いた状態で、自分・相手のトラッシュを確認する
  3. トラッシュ確認後、「対象なし」と宣言して7枚カードを山札に戻す
  4. 戻すのは引いた7枚ではなく、自分の手札を山札に戻す

これは山札から引いたカード7枚を手札にして、元々手札だったカードを山札に戻す行為です。

相手が目を離した隙に手札をすり替える手口で、ポケギア3.0やエネくじ以外にも、スーパーボールやマクワ使用時にも行えるイカサマのため注意しましょう。

サーチ系カードを使用する時に行われるイカサマのやり方

クイックボールやしんかのおこうなど、サーチ系カードを使用する時に行われるイカサマです。

手順は下記の通りです。

  1. クイックボールやしんかのおこうでポケモンをサーチする
  2. サーチしながら山札と手札を近づける
  3. 相手のトラッシュに何が落ちているか訪ねる
  4. 相手がトラッシュに気を取られた瞬間に山札から手札にカードを落とす

これも上記のイカサマと同様に、相手が目を離した隙に行われる手口です。

このイカサマは山札だけでなく、トラッシュにおいてもよく行われるイカサマ行為のため注意しましょう。

欲しいカードを引きたい時に行われるイカサマのやり方

欲しいカードを上に持ってきたい場合によく使われるイカサマです。

手順は下記の通りです。

  1. 引きたいカードを一番下に持ってくる
  2. 一番下に固定した状態でファローシャッフルを何度か行う
  3. ヒンズーシャッフルで上から7~8枚目あたりまで持ってくる
  4. 博士の研究を使用する

これが新型コロナウイルスの影響によって、流行し始めたイカサマの方法です。

対戦相手がシャッフルできないことから、欲しいカードを自由に操作できてしまうため注意が必要です。

怪しいと思った場合は、山札に三分け指定や、9~10枚の枚数指定を行うのも得策です。

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ポケモンカードのイカサマの対策方法

ポケモンカードのイカサマの不正行為の対策方法について紹介しています。

「ポケモンカードのイカサマの対策方法をしりたい」、「イカサマの被害を受けた時の対策方法をしりたい」という人は参考にしてください。

よくあるイカサマを受けた際の対策方法は下記の通りです。

  • 相手がコインを使う際の対策方法
  • 相手がコインではなくサイコロを使用する場合
  • シャッフル時のイカサマの対策方法
  • 相手からトラッシュやエネルギーに関して質問された場合

相手がコインを使う際の対策方法

相手がコインを使う場合は、必ず下記2点をプレイヤーに伝えると良いでしょう。

  • 裏向きからコインを投げてもらう
  • 3回転以上になるようにコイントスしてもらう

確率上は、裏表どちらで投げても変わらないとされていますが、上記で説明したようにコインの回転によっては表にできてしまうため、注意が必要です。

また、公式ルールでも3回転を目安にコイントスすることを推奨しています。

出典元:ポケモンカードゲームサン&ムーン遊びかた説明書

この点からも「3回転以上になるようにコイントスしてください」と相手に伝えても問題ないため、相手のコイントスを不審に思った際は上記の対応をしてみてください。

相手がコインではなくサイコロを使用する場合

稀にコインではなくサイコロを使用するプレイヤーもいますが、あまりおすすめしません。

コインの場合は、裏向きと回転数を指定すればある程度防げますが、サイコロの場合は使用するサイコロがイカサマダイスだった場合は防ぎようがありません。

公式もサイコロではなくコインを使うことを推奨しているため、相手がサイコロの使用を提案しても、こちら側が断ることは可能です。

シャッフル時のイカサマの対策方法

新型コロナウイルス流行前までは、相手のカードを対戦側がシャッフルできたため、比較的イカサマが防げました。

しかし現在は、接触を最小限にするために相手のカードに触れる行為が基本的に禁止されています。

そのため、シャッフル時のイカサマを対策する際には、下記の方法が役立ちます。

  • 異なる種類のシャッフルを組み合わせて行ってもらう
  • ファローシャッフル中はカードを見ないようにしてもらう
  • ファローシャッフル時に相手の下のカードが混ざってるか確認する
  • 枚数指定時は多めの枚数を指定する

ポケモンカードゲームは試合時間が決められているため、シャッフルの時短をしてしまいがちですが、お互いが疑いなくプレイするためにもシャッフル方法は徹底しましょう。

また、イカサマ方法を理解した上で、相手のシャッフルをよく見ておくのも重要です。

相手からトラッシュやエネルギーに関して質問された場合

相手から「トラッシュの枚数・何が落ちているか」「エネルギーが何枚ついているか」などを質問された場合も、相手の行動を意識しておくと良いです。

イカサマが起こる場面の1つとして、対戦相手が他の場所に目を逸らした隙に行われることが多いです。

そのため、相手からトラッシュなどの質問をされた場合は下記の対策をしてから対応しましょう。

  • 相手の手札の枚数を確認する
  • 目線は相手の手札付近から目を離さない
  • 相手の手札・山札を机に置いてもらう

基本的には相手の手元から目を離さずに対応すれば問題ありませんが、それに加えて相手の手札の枚数も把握をしておくとイカサマを防ぎやすいです。

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ポケモンカードの違反行為

ポケモンカードの大会で違反となる行為について掲載しています。

「大会でやってはいけないポケモンカードの違反行為」や「ポケモンカードの不正行為」について紹介しています。

実は違反行為だけど当たり前のようにやっている人もいるため、自分自身が疑われないためにも参考にしてください。

対戦中にやってはいけないポケモンカードの違反行為は下記の通りです。

  • カードルールに従っていない
  • 宣言後に行為を撤回する
  • 山札サーチ中にカードの順番を入れ替える
  • スリーブの汚れや反り

カードルールに従っていない

カードに書かれたルールに従わずにプレイを進めてしまうと、違反行為と見なされてしまいます。

よくある例は下記の通りです。

  • Vポケモンだけにしか使えない効果を非Vポケモンにも使ってしまう(こだわりベルトなど)
  • スタジアムやサポートなど1ターンに1枚しか出せないカードを2回以上出す
  • マリィ使用時に山札を全てシャッフルしてしまう

特にマリィ使用時のルール違反は、ポケモンカードを始めた初心者の方によくある行為のため、注意が必要です。

他のカードにおいても、カードのルールに従っていない行為が度々見られるため、自分の使うカードのルールは徹底して把握しておきましょう。

宣言後に行為を撤回する

ポケモンカードの試合時に、カードの使用を宣言して場に置いた状態で撤回する行為は違反行為と見なされます。

今回の2022年CL横浜では、このような行為が多く見られたため、試合時に違反行為と問題視されていました。

自分が宣言する際は、もう一度頭で考えてからカードを使用しましょう。

反対に、相手が使用を宣言してカードを場に出したにも拘らず撤回した場合は、迷わずジャッジを呼んで良いかと思います。

山札サーチ中にカードの順番を入れ替える

クイックボールなどを使用して山札をサーチする際に、同じカードが連続して並んでいると、ついカードを別の場所に入れ替えたくなると思います。

しかし、この行為も違反と見なされる可能性があるため、注意しましょう。

試合開始前にしっかりとシャッフルした状態で、同じカードが連続して並んでいるのであれば、それは仕方がないことです。

また、厳密にいうと上記の行為ですぐに違反となるわけではありません。

 

しかし、このような行為をしたことで相手の目が厳しくなり、すぐにジャッジを呼ばれる可能性も高くなるため、山札サーチ中にカードの順番を入れ替える行為はしないようにしましょう。

スリーブの汚れや反り

スリーブに汚れや反りがある場合、マークドと見なされて違反行為になる可能性があるため注意しましょう。

特に、白色のスリーブでは少しの汚れでも目立ってしまい、不正扱いとなるため大きな大会で使用するのはおすすめしません。

また、普段からシャカパチを行っている人は、カードに反りができやすいため注意しましょう。

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ポケモンカードでイカサマは絶対にダメ

本記事では、ポケモンカードのイカサマについて解説しました。

ポケモンカードのジムバトルやシティリーグ、CLで実際に行われているイカサマは下記の通りです。

  • コインを表にしたい時に行われるイカサマ
  • 自分にとって有利な数字を出すサイコロのイカサマ
  • ポケギア3.0やエネくじを使用する時に行われるイカサマ
  • サーチ系カードを使用する時に行われるイカサマ
  • 欲しいカードを引きたいの時に行われるイカサマ

上記は、やり方と対応策さえ知っていれば、必ず防げるイカサマなので、本記事を参考に相手にイカサマをさせないように備えておきましょう。

また、本来ポケモンカードは楽しくプレイするものです。

イカサマありきでプレイをしていたら、お互いを厳しく見ることになるため、気持ちの良いプレイがしにくくなります。

自分自身も怪しいと疑われないよう、公式のルールに乗っ取って、ポケモンカードを楽しくプレイしましょう。

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