白熱のアルカナのシールド戦のルールやシールド戦のやり方について紹介しています。「白熱のアルカナ シールド戦のデッキレシピ」や「白熱のアルカナのシールド戦の攻略のコツ」についてまとめているので参考にしてください。
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ポケモンカード シールド戦とは!?
ポケモンカード シールド戦とは、用意した未開封の拡張パックから出たカードを使用して、その場で構築したデッキで対戦するものです。
本来のレギュレーションカードの戦い方とは違い、パックから出たカードのみでデッキを構築しなければいけないため、資産差がなく初心者から上級者まで楽しめます。
その一方で、採用したいカードがパックの中から出ない可能性もあるため運要素も強いバトルとなります。
2022年開催 ルカリオHR争奪戦の景品は!?
毎年開催されているポケモンカード シールド戦ですが、その目玉となるのが優勝景品です。
今年のポケモンカード シールド戦は、ルカリオHR争奪戦という名前がつけられており、名の通り優勝景品はルカリオVSTARのHRとなっています。
今年のポケモンカード シールド戦の景品は下記の通りです。
入手方法 | |
ルカリオVSTAR HR | 決勝トーナメント優勝するともらえる |
ルカリオV SR | 予選1位で通過するともらえる |
ジュン | 参加賞として全員もらえる |
なお、上記の入手方法以外にも9月30日から公式ホームページよりキャンペーン企画「おうちでシールド戦」も開催されます。
キャンペーンに申し込むと、抽選で2,000名の方にルカリオVSTAR HRが当たるため、申し込んでおくと良いでしょう。
ルカリオHR争奪戦の景品の相場予想は!?
今年のポケモンカード シールド戦で、とくに注目したい景品はルカリオVSTAR HRです。
毎年行われているポケモンカード シールド戦の優勝景品は、配布枚数が少ないゆえに希少価値の高いカードとして扱われています。
実際に、過去のポケモンカード シールド戦の優勝景品は、現在どれも高価買取されています。
今までの優勝景品 | 現在の買取相場 | 開催時期 |
リザードンVMAX HR | 750,000円前後 | リザードンHR争奪戦
2020年開催 |
ミュウツーGX HR | 900,000円前後 | ミュウツーHR争奪戦
2019年開催 |
ゼクロムGX HR | 2,000,000円前後 | ゼクロムHR争奪戦
2018年開催 |
上記の相場からも、ルカリオVSTARのHRも500,000円前後の買取価格になるのではないかと伺えます。
また、初動よりも数年後に買取相場が上がっている傾向にあるため、すぐに売らずに眠らせておくと良いかもしれません。
白熱のアルカナ シールド戦のルール
白熱のアルカナ シールド戦のやり方は、下記のステップで進みます。
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参加者でペアを作り、1BOXを半分ずつに分けて10パックを開封していきます。
この際、不正行為に繋がらないようにBOX内にあるパックの順番を変えてはいけません。
10パックを開封したあとは、時間内でデッキを構築していきます。
この際に、不正行為を防ぐために、どのカードが何枚出たかを第三者が確認する時間も設けられています。
デッキに採用できる枚数は40枚であり、本来のデッキ枚数より少ないため慎重に構築しましょう。
基本エネルギーは各12枚がレンタルできる他、参加賞としてもらえるジュンも構築に入れられます。
大会形式は予選と決勝に分かれています。
概要 | 対戦回数 | |
予選 | 参加者4名による総当たりのリーグ戦 | 最大3回戦 |
決勝 | 予選1位通過者4名による決勝トーナメント | 2回戦 |
制限時間は30分で、サイドは4枚となっています。
本来のプレイ時間より長く、サイド枚数が少なくなっているのは、普段使用しないデッキであることや、サポートやグッズが少ないことを想定しているからでしょう。
白熱のアルカナ シールド戦のやり方は、事前に練習しておけば比較的勝率が高くなります。
本記事の後半では、白熱のアルカナ シールド戦に勝つ方法について徹底解説しているので参考にしてください。
白熱のアルカナ シールド戦の参加方法
白熱のアルカナ シールド戦に参加するためには、エントリー期間内に予約受付をする必要があります。
エントリー期間は第1次から第3次に分かれており、9月30日〜12月31日までルカリオHR争奪戦が開催される予定です。
予約受付は、先着ではなく抽選で行われるため、シティリーグ受付時のようにサーバーダウンしてしまう心配はないでしょう。
各エントリー期間及び、当落発表、開催期間は下記の通りです。
エントリー時期 | 当落発表 | 開催期間 | |
第1次 ルカリオHR争奪戦 | 9月20日(火)~9月26日(月) | 9月26日(月)予定 | 9月30日(金)~10月31日(月) |
第2次 ルカリオHR争奪戦 | 9月30日(金)~10月20日(木) | 10月20日(木)予定 | 11月1日(火)~11月30日(水) |
第3次 ルカリオHR争奪戦 | 11月1日(火)~11月17日(木) | 11月17日(木)予定 | 12月1日(木)~12月31日(土) |
全期間を通して、白熱のアルカナ シールド戦の参加は1人1回までとなっています。
ルカリオHR争奪戦に落選した場合は、第2次または第3次に再度エントリーが可能なため、忘れずに受付を行いましょう。
開催場所は、全国のポケモンカードジムとポケモンセンターで行われます。
参加費用として、大会で使用する白熱のアルカナ10パック分の金額2,600円が必要となるので準備しておきましょう。
必須となる持ち物は、下記4点です。
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上記を忘れてしまうと、ルカリオHR争奪戦に参加できなくなる可能性もあるため、必ず忘れないように準備しておきましょう。
白熱のアルカナ シールド戦のデッキの組み方
白熱のアルカナ シールド戦のデッキの組み方は、下記3つのポイントを意識すると良いでしょう。
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SランクからBランクのポケモンを入れる
白熱のアルカナの中に封入されているポケモンには、シールド戦に強いポケモンと強くないポケモンで大きく分かれています。
本章で紹介するSランクからBランクまでのポケモンを採用しておけば、勝率は比較的上がるでしょう
各ランクの概要は下記の通りです。
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Sランク|白熱のアルカナ シールド戦 おすすめの強いカード
パックから出たら必ず入れたいSランクのポケモンは下記の通りです。
クチートVSTAR | 無色エネ2つでワザが発動できるためすぐに起動が可能 |
ジャローダVSTAR | ダブルターボと組み合わせれば高火力ワザをすぐに出せる |
アローラロコンVSTAR | エネなしでワザが打てるため逆転勝利の可能性がある |
レシラムV | アタッカーとしてもエネ加速としても活用できる |
ミュウツー | 相手のサイド枚数に応じて高火力が出せる |
Sランクのポケモンは、メインアタッカーとしてシールド戦で活躍してくれるでしょう。
パックから出たら迷わず採用することをおすすめします。
Aランク|白熱のアルカナ シールド戦 おすすめの強いカード
Sランクと一緒に入れたら強いポケモンは下記の通りです。
かがやくアマージョ | 特性により場のポケモンを回復できる |
かがやくジラーチ | 特性により好きなカードを3枚持ってこられる |
ドーブル | 場のポケモンのエネ加速として活用できる |
ペラップ | ワザによりドロー操作ができる |
バドレックス | ワザにより好きなカードを2枚持ってこられる |
キルリア | 特性によりドロー操作ができる |
Aランクのポケモンは、山札をサーチしたり回復したりなど、盤面の展開に役立つカードです。
Sランクと一緒に採用すればデッキが強くなるので、採用することをおすすめします。
Bランク|白熱のアルカナ シールド戦 おすすめの強いカード
枠が余っていれば入れたいポケモンは下記の通りです。
ルージュラ | Vポケモンで気絶した場合は相手はサイドを取れない |
ホウオウV | トラッシュにあればすぐにアタッカーとして起動できる |
ザルード | ボスの指令代わりとして使える |
サーナイト | 特性によりドロー操作ができる |
Bランクは強いカードではありますが、条件や進化回数が多いなど、何かしらのデメリットがあるカードです。
うまく活用できれば場の展開が大きくできるため、枠が空いていれば採用しても良いでしょう。
エネルギー枚数は15〜20枚を目安に入れる
シールド戦においては、エネルギー枚数を多く入れることが必須です。
具体的には、15枚から20枚程度を目安にエネルギー枠にすると良いでしょう。
通常のレギュレーション戦とは違い、シールド戦ではエネルギーがつけられないターンがあると、その時点で勝率が大きく下がります。
確実にエネルギーを場のポケモンにつけられるように、エネルギー枠は多く採用しておきましょう。
グッズ・トレーナーカード・特殊エネルギーは全て入れる
パックから出たグッズ・トレーナーカード・特殊エネルギーは全て入れるようにしましょう。
シールド戦で非常に多い敗因は手札の事故負けです。
場にポケモンが出せない、倒したいポケモンをバトル場に呼び出せないなど、敗因を少しでも減らすためにトレーナーズや特殊エネルギーなどは全て採用しましょう。
白熱のアルカナ シールド戦の攻略のコツ
白熱のアルカナ シールド戦で勝つやり方として、下記4つの戦略のコツを覚えておくと良いでしょう。
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2タイプでデッキを構築する
デッキは、2タイプのポケモンでデッキを構築すると良いでしょう。
タイプが増えるほど、必要となる基本エネルギーが増えてしまうため、必要な時に欲しいエネルギーが手元に来にくくなります。
必要かどうか悩むポケモンがいる場合は、その枠をエネルギーにした方が対戦時に有利になりやすいでしょう。
逃げエネの多いポケモンは採用しない
シールド戦は、ポケモンの入れ替え手段が非常に少ないです。
そのため、逃げエネが多いポケモンはなるべく採用しないようにしましょう。
エネルギーをきって逃げることもできますが、前述した通りシールド戦ではエネルギーをいかにアタッカーにつけられるかが勝利を左右します。
逃げエネの少ないポケモンを採用して、アタッカーをメインにエネルギーがつけられるようにしましょう。
ワザで盤面展開できるポケモンを活用する
シールド戦はアタッカーとなるポケモンも大事ですが、盤面を展開できるポケモンも非常に重要です。
バドレックスやかがやくジラーチのように欲しいカードを持ってこれたり、ドーブルのようにエネ加速できるカードは確実にデッキに採用するようにしましょう。
シュミレーターで練習しておく
上記の構築・戦略を踏まえた上で、白熱のアルカナ シールド戦の本番前に何度も練習をしておきましょう。
実際に10パック用意して、実際のシールド戦と同様に練習をするのも良いですが、お金も準備も必要なため負担がかかります。
何度も練習をする場合は、ルカリオHR争奪戦パック開封シュミレーターを使うことをおすすめします。
ルカリオHR争奪戦パック開封シュミレーターは非公式ですが、パックの封入率を分析してランダムに10パック分のカード枚数と種類を指定してくれます。
無料で何度も試せるため、シールド戦の練習に活用してみると良いでしょう。
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