Twitterは有料会員サービス「Twitter Blue」を1月11日から日本でサービス開始しました。ツイッターブルーの利用メリットやTwitter Blueの利用料金、利用方法についてまとめています。
Twitter Blueのサービス開始
Twitterは有料会員サービス「Twitter Blue」の日本版を1月11日より開始しました。
Twitter Blueでは、有料会員サービスに加入することで青いチェックマーク(公式認証マーク)が付いたり、表示される広告が半分になったり、投稿ツイートの編集などの特典を受けることができます。
Twitter Blueの料金
ブラウザ経由は月額980円
PCのWEBブラウザ経由でTwitter Blueを登録すると月額980円で利用することができます。
iOS用アプリ経由は月額1,380円。
iOS用アプリ経由でTwitter Blueを登録すると月額1,380円の価格となります。
ブラウザ経由の価格よりも400円高いため、基本的にiOS用アプリ経由の登録はおすすめできません。
iOS用アプリ経由の登録が高くなるのは、iOSの決済手数料が発生することが理由となっています。
Twitter Blueの利用方法
アプリ更新後に表示
Twitter BlueはTwitterアプリを更新後に表示されるようになります。
表示されたページからアクセスし、画面に沿って登録、支払い決済を行うとTwitter Blueを登録することができます。
ブラウザは左側に表示
ブラウザでTwitter Blueを登録する場合はPCのWEBブラウザからTwitterにログインすると登録することができます。
Twitter Blueの利用メリット
青いチェックマークが付く
電話番号が認証済みの Twitter Blue ユーザーには、承認後、青いチェックマークが付きます。
返信、@ツイート、検索結果で一番上に表示されるようになります
認証済みアカウントのツイートは優先的に表示されるため、詐欺やスパムの防止に役立ちます。
表示される広告数が半分になります
サブスクライブしていない場合と比較して、表示される広告数が50%減少します。
長い動画が投稿できます
Twitterでも長い動画を投稿できるようになります。
新機能がいち早く利用できます
NFTプロフィール画像
センスの良さを示し、所有しているNFTをプロフィール画像に設定できます。
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