この記事では、原神のクロスプラットフォーム(クロスプレイ)の解説と対応機種についてを解説しています。「複数のハードでセーブデータを共有できるか」「対応機種が違っても一緒に遊べるのか」「対応機種の推奨スペックやダウンロードに必要な容量」を記載していますので、どの端末でプレイするか迷っている場合はぜひご活用ください。
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クロスプラットフォームとは!?
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原神ではクロスプラットフォームに対応しています。
プレイしているプラットフォームが違っていても、協力プレイやセーブデータの同期が可能となります。
クロスセーブに対応しているのはPCとスマホのみ
原神は、PCとスマホ間でクロスセーブができます。
セーブデータの同期が出来るのは、現在PCとスマホのみですので、「PCで初めてSwitchがリリースされたら同期したい」と思っていた方は注意ください。
クロスプレイとは!?
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原神はクロスプレイで、異なるゲーム機(以下ハード)同士で協力プレイができます。
クロスプレイに対応していることで、PS4のユーザーとスマートフォンのユーザーがマルチプレイで一緒に遊べます。
クロスプレイは同じサーバー同士で行う
原神はサーバーが同じユーザーのみでクロスプレイが可能です。
友達や家族と一緒にプレイするときは、同じサーバーを選びましょう。
同じハード同士のみで設定可能
クロスプレイでは、同じハード同士のみでマルチプレイをできるように設定が可能です。
例えば、PS4で原神をプレイしており「PS4のユーザーのみとマルチプレイ」をしたいときは「オプション」から「PS4ユーザー同士限定マルチ」に設定ができます。
通信速度や、プラットフォーム間の性能差が気になる場合は、同じハードでクロスプレイを行うようにすると良いでしょう。
クロスプレイのメリット
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別々のハードでマルチプレイが可能
原神のクロスプレイの1番のメリットは、マルチプレイがハードを問わずにできることです。
友達や家族とプレイしたいとき、ハードを合わせる必要はありません。
「スマホの容量が足りない」、「PCのスペックが足りない」時にも買い替える必要が無く、手持ちのハードを活用することが可能です。
ハードの選択肢が増える
ゲームのハードの選択肢が増えることもクロスプレイのメリットなのです。
クロスセーブ機能を活用すれば、「気軽にプレイしたいときはスマートフォン」、「じっくりプレイしたいときはPS4」など自分のプレイスタイルに合っハードを選べます。
クロスプレイのデメリット
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使用するハードによっては、ロードが遅くなる、機種が高温になりやすいなどのデメリットがあります。
クロスプレイを行う時は、各ハードの注意点を把握しておきましょう。
PS4はロードが遅い
PS4は、スマートフォンやPCなど他のハードと比べて「ロードが非常に遅い」「ロードが終われば快適にプレイが出来るという特徴があります。
周回で複数人にてマルチプレイをするときは、PS4ユーザーのロードを待つ時間が長くかかってしまいます。
ロード時間を早くしたいときは、PS4以外のハードでプレイをしてみましょう。
スマートフォンは長時間には不向き
原神は容量が大きいので、スマートフォンのプレイは端末が高温になりやすいです。
ハイスペックが要求されるスマホゲームは、プレイ時間が30分から1時間程度で高温になり、処理速度が落ちたり、バッテリーの劣化に繋がるの可能性が高いです。
周回を長時間する場合は注意しましょう。
スマートフォンはPCとセーブデータの同期が可能ですので並行してプレイするのもおすすめです。
クロスプレイ要素の解説
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解放条件とプレイ人数
原神のクロスプレイは、冒険ランク16で解放となるので、序盤はソロプレイがメインとなります。
プレイ人数は最大4人までとなりますので、MMORPGのようにレイドパーティでボス狩りや、PvPは今の所は無いと思われます。
クロスプレイ(マルチプレイ)で出来る事
クロスプレイでは「ダンジョンの周回」「フィールドの探索」が、メインの要素となります。
ダンジョンの周回では、ソロよりも効率があがる可能性が高いので、積極的に活用してくのがおすすめです。
フィールドの探索では、ストーリーの攻略や宝箱の収集はホストのみとなるので、ストーリーの助っ人としての参加や、デイリー任務のクリアで活用するのが良いでしょう。
原神の対応機種
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原神は幅広い機種に対応しています。
原神は要求されるスペックが高く、容量も大きいので、IOS(iPhone/iPad)やAndroidの古い機種は動作が不安定になる可能性があるので注意しましょう。
※必要スペック執筆時の情報となります。現在も最適化を行っているのでリリースまでに変更となる場合があります。
【PC】推奨スペック・必要容量
お勧めのスペック
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最小スペック
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原神をPCにてプレイするなら、35GB以上の記憶容量(ストレージ)を確保しておきましょう。
CPUの性能が低いと処理が間に合わずに途中で止まったり、PCが熱くなってしまったりします。
メモリー(RAM)が少ない場合は原神をプレイしている時は他のソフトやアプリは終了させておくのがおすすめです。
PC選びのワンポイントアドバイス
パーツ | おすすめ | 解説 |
CPU | Corei7以上 | パソコンの処理速度早い方が動作がなめらか |
RAM(メモリー) | 16GB以上 | 同時作業できる容量 |
グラフィックボード | GTX1060以上 | 綺麗になめらかに画像を動かす |
ストレージ |
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システム部分はパソコンの動作に影響します、SSDは高価なので記憶部分だけHDDがおすすめ |
【Android】対応機種・必要容量・推奨スペック
推奨スペック
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互換スペック
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原神をスマートフォンでプレイするためには10GB以上の容量を確保しておくと良いでしょう。
ゲーミングスマホのおすすめ15選【2020年7月最新版】はコチラ |
【IOS/iPhone・iPad】対応機種・必要容量・推奨スペック
対応機種 |
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原神をIOSでプレイするなら、10GB以上の容量を確保しておくと良いでしょう。
事前予約段階ではiPhone7にも互換性はありますが、推奨スペックを満たしてないので正常にプレイできない場合があります。
iPhone11や、iPad Proがおすすめです。
【PS4】必要容量
対応機種 |
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原神をPS4でプレイするなら、30GB以上容量を確保しておくと良いでしょう。
スマートフォンよりも必要容量が多く、ロード時間も長いですが、サクサクと快適なプレイで原神を楽しめます。
PlayStation4/Proの在庫情報&予約情報はコチラ |
【Switch】必要容量
対応機種 |
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Switchの容量について公開されていませんが、恐らくPS4と同じ23GB以上容量を確保しておくと良いでしょう。
ニンテンドースイッチの在庫情報&予約情報はコチラ |
PS4版とスマホ版の違い
違い | PS4版 | スマホ版 |
基本操作 | ボタン操作 | タップ操作 |
弓狙い撃ちの使用感 | 繊細な操作にも対応 | カメラの微調整が難しい |
アイテムの確認方法 | カーソルを当てないと確認できない | タップで確認ができる |
画質の変更 | できない | できる |
控えキャラの元素爆発の使用 | キャラチェンジしないと使えない | タップで直接使える |
原神の対応機種である、PS4版とスマホ版の違いを比較しました。
主な違いは基本操作と画質変更の有無となります。
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コメント
コメントありがとうございます。
表記ミス失礼いたしました。
該当箇所修正させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。