グランウェポン |
特徴 |
マグヌス |
騎士でもないのに誰よりも騎士道を重んじており、正義を求める。いつも堂々としていて元気なので誰も気づいていないが、極度の方向音痴でとにかく迷う。 |
メルテス |
その外見から冷やかな印象を与えるが、実はすぐに 恋に落ちるロマンティスト。 小さな共鳴も見逃さず、すぐに召喚に応じてずっと 召喚者と一緒にいたがるが、残念なことに召喚者の ほとんどはメルテスが強すぎて扱いきれなかった。 |
イングリッド |
実力、血統、頭脳すべてが完璧な騎士。 プライドと自信に満ち溢れている。 グランウェポンなのに、まるで自分が ラスの主のような行動を取る。 |
バアルザード |
最初の暴君に仕え、史上最悪の騎士と呼ばれた者。その肩書から何度も暴君に召喚されてきたが、彼女の目は、肩書からは考えられない寂しさを宿す。 |
アイシャ |
美しい外見と声で女神の寵愛を受けた、精霊の女王。悲劇的な最期を迎えたが、聖木を通じてグランソウルとなった。 |
河伯 |
周辺の部族に、神として崇められている川の精霊。静水のごとく落ち着いている外見からは考えられないほど、内面には激情という名の激流が流れていた。 |
ヒフォクス |
水龍の呪いを解き、その対価として彼を操れる ようになった水龍の契約者。 やろうと思えば世界を支配できる力を手に入れたが、 そもそもヒフォクスにそのような欲はなかった。 |
ドロレス |
海に捨てられた子供で構成された<波音楽団>の 団長であり、指揮者。 ドロレスが指揮をとっているのは、扱える楽器が ないから。楽団の演奏がめちゃくちゃなのも、 ドロレスには指揮の才能がないからである。 |
サマエル |
空を支配していた、機械文明の天使。彼女の体は設計者によって分解され、再構築された。 |
エイブリー |
食べても食べても食欲が満たされず、とうとう悪魔と化してしまった、ある意味哀れな女の子。その空腹はグランソウルになってから食べても食べても食欲が満たされず、とうとう 悪魔と化してしまった、ある意味哀れな女の子。 その空腹はグランソウルになってからも収まらず、 自分を召喚した者すら食べてしまいたいと、 ずっと機会を伺っている。 |
セヘラザド |
ある日継母に買収された狩人によって森に捨てられたセヘラザド。独りになった彼女の前に、長い間セヘラザドを守る事になる巨大なムムが姿を現した。 |
テレミス |
雨と雲の時代、空を支配する雲龍に仕えた神官のテレ ミス。土地を欲した周りの部族が彼女たちの地を襲い 、それを目の当たりにしたテレミスの精神も崩壊して しまった。妹のアルセアとピクニックに行く約束をし てそれが叶わなくなったその日にだけ、正気に戻る。 |
ヘゲナ |
銀月の祝福が満ちた夜に生まれたヘゲナは、 生まれてから不思議な能力を持っていた。 それは、強く願った事を具現化できる能力。 その能力をもって彼女は小さい頃、夢の中で自分を 守ってくれた双子のライオンをこの世界に誕生させた。 |
ヴェサ |
ヴェサは、深い森にある岩の精霊だった。 ある日、人間による火事で森が燃えてしまい、 怒り狂ったヴェサは人間を罰した。 それ以降は森を離れ、あてもなく 彷徨う事となった。 |
シルバノ |
世の真理を悟り、森の洞窟に入って 余生を送った賢者のシルバノ。 彼に説得された暴君と化した王は、 国に戻って戦争を終わらせ、 王国は平和を取り戻したとか。 |
サビーナ |
サビーナが行く先には、常に熱狂が渦巻く。それが街でも戦場でも、決して静かになる事はない。 |
シルフィード |
幼くて小さな春の精霊シルフィードは、初めて春の雨粒が落ちた花びらから生まれた。シルフィードからは、かすかに花の香りがする。 |
セオドラ |
風を崇拝する月光の森の、妖精一族の女王。 生まれながらの女王であったかのような振舞いを 見せるが、彼女の過去は何にも、誰にも知られて いない。妖精族の誇りである彼女の翼には、 古代の風が宿っているとか。 |
エリヤ |
巨人族の中でも最も大きな、太陽巨人族。 エリヤはそんな太陽巨人族の中では一番小さな子で、 一族から子供扱いされながら育った。グランソウルと なって初めて人間に会った時、小さなエリヤは 自身よりとんでもなく小さい人間に驚いてしまった。 |
ゼルティオン |
自身の暗殺術が絶えてしまう事を恐れて後継者を 探していたが、とうとう彼が認める者に 出会えないまま歴史に埋もれる事となった。 グランソウルになった後は、自身が認めた後継者と なりうるナマリエを説得する日々を送っている。 |
ヌネット |
ゼルカの血のつながっていない妹。母から闇を見抜ける目を受け継がれており、人々の生死を予測することができる。 |
バラク |
古代ウェアウルフの最後の生き残り、バラク。彼はこの世に存在するすべての狼の守護者であり、深淵の守護者でもある。 |
イリスとアルケ |
双子の精霊、イリスとアルケ。 イリスはアルケを喜ばせるために 自分の羽を千切ってアルケに渡し、 光の力を失った。 |
ゼルカ |
ゼルカが生まれた日、世から光が消えたという。ダークエルフの王族だった両親の後を継いで漆黒の君主となった。 |
コメント